充実した大学・大学院生活のための 100 のヒント (草稿)

関西学院大学 理工学部 情報科学科

大崎 博之 (ohsaki[atmark]lsnl.jp)

100 Tips for Your Successful Undergraduate/Graduate School Life (DRAFT)

Hiroyuki Ohsaki (ohsaki[atmark]lsnl.jp)

Department of Informatics, School of Science and Technology, Kwansei Gakuin University

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はじめに

"Imagination is more important than knowledge. Knowledge is limited. Imagination encircles the world." -- Albert Einstein

この文書には、大学生もしくは大学院生のみなさんが、 快適かつ有意義な研究生活を過ごすためのヒントをまとめてあります。

私は、これまで 15 年以上にわたり学生を指導してきましたが、 多くの学生が同じような問題でつまづいていました。 それらのつまづきの多くは、 ちょっとしたヒントやコツを学べば回避できるものでした。 大学生や大学院生の頃には、 いろいろとつまづいて、 失敗して、そこから学ぶというのがとても大切です。 ですので、ちょっとしたつまづきは大いに結構だと思います。 しかし、同じ問題でいつまでもつまづいていると、 そのうち行き詰まりを感じて、 研究に対する情熱も薄れていってしまうようです。 そこでこの文書に、 そのようなつまづきを回避するためのヒントやコツをまとめました。 学生のみなさんがさらにレベルアップするための一助となることを 期待しています。

研究室に配属されるということは、 研究室という「組織」の一員になることを意味します。 研究室は、小学校から大学の学部までのような、 ひたすら受身の「学校」とはずいぶん様子が違っています。 企業の研究所のような、 いわゆる社会生活の場所に近いといえます。 研究室に配属されたばかりの人は、 そのギャップの大きさにとまどいを感じているかもしれません。

現在、研究生活を十分に満喫している人は、 この文書を読んでさらなる質の向上を目指してください。 残念ながら、現在、 研究生活に行き詰まりを感じている人は、 ここに書いたヒントを参考にして、 ぜひその壁を乗り越えてください。

研究生活に行き詰まりを感じると、 ついつい「自分の能力が不十分だから」と考えてしまいがちですが、 それは違います。 以下に紹介するヒントには、 (大学や大学院に入学するだけの能力を有している) みなさんが 実行できないような難しいものはありません。 ちょっとしたコツを知っているかどうか、 ちょっとした習慣が身についているかどうか、 それだけなのです。

以下では、いくつかのカテゴリーごとに、 それらの局面で役に立つヒントを書いてあります。 この文書では、以下のような 8 個のカテゴリーに分類しています。

まず、もっとも重要なヒントを 3 つ挙げておきます。 これ以降のヒントは、 すべてこれらの 3 つのヒントが背景にあります。

以下、それぞれのカテゴリーごとにヒントを紹介してゆきます。 ここで紹介するのは、 あくまで私からのヒントですので、 そのままではみなさんに当てはまらないものがあるかもしれません。 また、実行するのは簡単ではないヒントも含まれています。 これらのヒントをすべて実行できなくても、 がっかりする必要はありません。 十年、二十年かけてできるようになればいいや……くらいの気持で気軽に 考えてみてください。

コミュニケーション

"At age 20, we worry about what others think of us. At 40, we don't care what they think of us. At 60, we discover they haven't been thinking of us at all." -- Ann Landers

このセクションに登場する発言例では、 尊敬語や謙譲語ではなく丁寧語を用いています。 相手に応じて、尊敬語や謙譲語を適切に用いてください。

態度

応答

言葉使い

参考文献

「国際化時代のコミュニケーション手法」、 「相手に自分の考えを伝える方法」、 「人を動かす方法」、 「相手に NO と言わせない交渉術」といった雰囲気のタイトルが付いた本を 参考にするとよいでしょう。 こういうタイプの本を何冊も読みましたが、 どの本でも、書いてある内容は大体同じなので、 どれを選んでも良いと思います。 敬語に関しては、社会人向けに敬語を解説した本が多数出版されています。 特に、金田一春彦の本は、 内容が深く、おすすめします。

研究・ミーティング

"Fall seven times, stand up eight." -- Japanese Proverb

研究遂行

資料

ミーティング

参考文献

研究ミーティングは、 (異なっている点も多いですが) いわゆる会議と性質が似ています。 「効率的な会議の方法」、 「国際化時代の会議」、 「欧米ビジネスマナー (会議編) 」といった雰囲気のタイトルが付いた本が 参考になるでしょう。 日本の伝統的な会議は和を重んじるため、 それほど効率を重視しないこともあります。 研究ミーティングとしては、 欧米式の、完全に効率を重視した会議の方法が参考になるでしょう。

輪講

"Don't judge each day by the harvest you reap but by the seeds that you plant." -- Robert Louis Stephenson

調査・資料収集

"The secret of power is the knowledge that others are more cowardly than you are." -- Ludwig Boerne

インターネット

雑誌・書籍

参考文献

論文作成 (日本語)

準備

作成

作成 (LaTeX)

校正

参考文献

参考文献

論文作成 (英語)

作成

校正

翻訳ソフトウェア (翻訳の王様)

参考文献

口頭発表

準備

スライド作成

発表

発表 (英語)

参考文献

その他

参考文献


Hiroyuki Ohsaki (ohsaki[atmark]lsnl.jp)