収録機器による音質の違い

手元にあるいろいろな機材で収録したオーディオデータです。 収録する機材の違いにより、 どのくらい音質が異なるかがわかると思います。 手元にあった機材で、 一般的な利用形態 (例: 会議用スピーカは机上に置く、 Web カメラはディスプレイ上部に固定する) を想定した機材配置で収録しています。 Android や macOS 以外は、 USB オーディオから ALSA ドライバ + Audacity で、 何も加工せずに収録したオーディオファイルに、 最後にノーマライズして音量レベルを揃えたものです。 個人的なおすすめ度を★ (おすすめしない)〜★★★ (とてもおすすめ) で示しています。

一部の機器については、 Zoom 上でビデオレコーディングした時の音も収録しています。 Zoom クライアントは音声を加工する (特にハイがかなり落ちる) ので、 オーディオインターフェースから直接収録した場合と、 Zoom クライアント上で収録した場合は大きく音が変わることに注意してください。

ノートパソコン 内蔵マイク

スマートフォン / タブレット PC

Web カメラ (USB 接続)

会議用スピーカ

ヘッドセット (USB接続)

マイク (USB接続)

ヘッドセット (アナログ出力) + USB オーディオインターフェース

マイク (アナログ出力) + USB オーディオインターフェース

音響用マイク (アナログ出力) + USB オーディオインターフェース